新型ルノー「トゥインゴ」のスペックと、ジュネーブモーターショーでのお披露目動画
既にプレス向けに開幕しているジュネーブモーターショー14。
その可愛らしいルックスからか、注目度の高いルノーの新型
ですが、そのスペックとモーターショー内でお披露目された時の様子がわかる動画を紹介します。
エンジンは、ガソリンエンジンが2種類となります。
70psを発生する「SCe70」という999ccの3気筒NA、そして出力90psの「TCe90」と呼ばれる898ccの3気筒ターボエンジン。
1.0リッターと0.9リッターターボ、と理解すればいいですね。
サイズは全長3590mm×全幅1640mm×全高1550mm、ホイールベースが2490mmと、やっぱりかなりコンパクト。
RRというエンジンレイアウトのおかげか、最小回転半径4.3mという軽自動車並みの小回りもいいですね。
個人的に注目したいのはやっぱりターボエンジンの「TCe90」ですね。
ルックスもスペックも「ボーイズレーサー」という言葉がピッタリな車です。
そして、ジュネーブモーターショーでの動画がこちら。
元気に走って出てくる姿がまたチョロQ的!
動画で内装など見ることが出来ますが、ぱっと見では運転席はかなり狭い感じがします。
でもこれはおそらく、インパネの縁取りが助手席まで伸びていないせいでそう錯覚してしまうのではないでしょうか。
しかし、ラゲッジスペースがきちんとあるのは意外でした。
そこはもうちょっと狭いと思ったんですけどね。
中もちゃんと見て楽しそうな車になっているようで、期待しちゃいますね~!