新型「MINI」ハッチバック発表!新開発エンジンにBMWのターボを搭載した2グレード!
ホットハッチの、ある意味大本命といえる車の発表です。
新型 MINI ハッチバック 発表、歴代初の2.0ターボは192ps | レスポンス
新型MINIがついに公開 - ニュース【新車情報】 - carview! - 自動車
この記事を書いている時点では、公式のニュースリリースがありませんので、画像がないのが残念。
※11/20画像追加しました。
こちらの各リンクからどうぞ。
新型 MINI ハッチバック 発表、歴代初の2.0ターボは192ps 1枚目の写真・画像 | レスポンス
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「これぞ『MINI』!」と、ひと目でわかる外観になっていますね。
やっぱり、MINIはこうでなくては!
内装のデザインもMINIの内装らしく、エアコン吹き出し口やパネル類など、これでもかと円形をふんだんに取り入れたデザインになっています。
それでいて古臭さは皆無。さすがです。
少し気になるのはサイズ。
全長3821mm、全幅1727mm、全高1414mmにホイールベースが2495mmと、5ナンバーを超える幅に、高さや長さも多少アップしています。
「MINI」というにはちょっと苦しいかも。
しかし個人的にはバランスが取れたデザインだと思いますので、まあ少しくらいのサイズアップなら・・・
ラインアップは、新開発の直噴2.0リッター直列4気筒ターボ搭載の「クーパーS」、1気筒減らした直噴1.5リッター直列3気筒ターボの「クーパー」の2種類。
このターボ、BMWの「ツインパワー」と呼ばれる直噴ターボで、高効率で定評のあるユニット。
ヨーロッパのユーロ6の排出ガス基準をしっかりクリアしています。
この辺、BMW傘下になったメリットといえそうですね。
そしてパワーはクーパーSが192ps、クーパーが136ps。
パワーに関して不足はなさそうです。
今回は最大トルクがなんと1250rpmから発生する仕様のようで、ストップ&ゴーの多い街中でもストレスは少なそう。
歴代初の2.0リッターターボということもあり、ぜひ乗ってみたくなる誘惑に駆られます。
なにより、あの「MINI」の新型ですから!
どんな乗り味になっているのか、非常に楽しみな車です!