ホンダの受注、「ヴェゼル」が3万3000台、「N-WGN」が5万台を突破。全車合計で年間100万台を目指す?
やはり人気が高いホンダの2種類の新型車。
これまでの累計受注台数が発表されました。
【ホンダ ヴェゼル 発売】6週間で3万3000台を受注…HV車が8割 | レスポンス
【ホンダ N-WGN 発売】10週間で受注5万台を突破 | レスポンス
コンパクトSUV「ヴェゼル」の受注が発売1ヶ月ちょっとで3万3000台。
軽自動車「N-WGN」は2ヶ月ちょっとで5万台をそれぞれ超えました。
いずれも販売前から注目度の高かったモデル、さすが勢いが凄いです。
そんなホンダですが、春には「フィット」ベースの新型コンパクトセダン発表も予定。
こちらはインドで発売された「シティ」ではないか、
という予測が有力のようです。
確かに、この「シティ」のデザインなら、確かにそのまま日本へ導入しても充分通用します。
ちなみに、正確にはヴェゼルとフィットは共通のコンパクトカー用プラットフォームから作られた車で、フィットをベースにヴェゼルを開発したわけではないそうですね。
シティもそれがベースなのでしょうかね。
いずれにせよ、そんなプラットフォームがあるならば、今後もなにか新しい展開が期待できるのでは。
そしてレギュラー車種も、去年は「フィット」「オデッセイ」がモデルチェンジし、今年は「レジェンド」も春にフルモデルチェンジ予定。
「N-BOX」からここまでの展開はほぼすべて「当たり」のホンダ、今年も続々と新型車を投入していきます。
そして副社長から販売台数過去最高の100万台を目指すかのような発言も。
ホンダ岩村副社長、14年国内四輪車販売「100万台レベルはやっていきたい」 | レスポンス
なるほど、強気なご発言。
増税の絡みで4月以降は不透明な感じもありますが、今の勢いなら夢ではないかも!?