ホンダの新車販売快進撃が続く!新型「オデッセイ」「オデッセイ アブソルート」、月間計画の3倍の販売台数で好スタート!
最近ホンダが絶好調ですね。
【ホンダ オデッセイ 新型発表】発売1か月で1万2000台を受注…月販目標の3倍 | レスポンス
フルモデルチェンジした
「オデッセイ」
「オデッセイ アブソルート」
が、月間販売計画の3倍となる1万2000台以上受注されているそうです。
新型「オデッセイ」、室内の広さと走りの安定感をもたらす「低床プラットフォーム」を更に進化させた「超低床プラットフォーム」が売りですね。
乗ったことのある方ならわかると思いますが、この低床プラットフォーム、「ミニバンがこんなに曲がるの!?」とびっくりしちゃうほどよく曲がります。
ちょっと速い速度でカーブしてもゆらゆらしたり突っ張ったりせず、抜群に安定。
それが更に進化していると聞くと、やっぱり試乗してみたくなりますね。
今回のモデルチェンジでもうひとつ大きな変更はリアスライドドアの採用ですが、結構賛否両論だった気がします。
販売台数にも影響するかと思いましたが、むしろ好評のようです。
ファミリー向けなミニバンとしての正常進化だと受け取られたんでしょう。
やっぱりなんだかんだで狭い駐車場とかで便利ですからね。
売れ筋はスポーティ志向の「アブソルート」ですが、元々のミニバンとしての利便性の高さから、お父さん以外の家族からも不満が少ないんでしょうね。
しかし、軽自動車の「N-BOX」発売からのホンダ、凄いですね。
「フィット」も好調ですし、新型軽自動車「N-WGN」もかなり注目度が高いです。
東京モーターショーで発表された「ヴェゼル」の記事は当ブログでも多くのアクセスがあります。
売り上げが好調で、魅力的な新型車がさらにまだこれから控えているわけで、ちょっと底が見えません。
デザインの強化や室内空間・収納確保の工夫などが功を奏しての販売好調だと個人的には思っています。
一番勢いに乗っている国内自動車メーカーのひとつといえますね。