やっぱり青が似合うね!北米仕様の新型「WRX STI」
情報としては遅い記事ですが、先のデトロイトモーターショーで北米仕様の
「WRX STI」
が発表されていましたね。
スバルが新型「WRX STI」を発表【デトロイトショー2014】 | webCG
【デトロイトモーターショー14】スバル 新型 WRX STIをアンベイル、305psと40.1kgm[詳細画像] | レスポンス
スバル、デトロイトショーで新型「WRX STI」の市販モデルを世界初公開 / 水平対向4気筒2.5リッターエンジンに6速MTのみの組み合わせ - Car Watch
エンジンはベースとなった「WRX」の2.0リッターから2.5リッターへ。
それによって256ps(以前の記事で268psと書きましたが、誤情報だったようですいません)から305psへと馬力アップ。
それにショートストロークの6MTが組み合わされます。
ステアリングのクイック化やボディとサスペンションの剛性アップ、アルミホイールも高剛性化と軽量化を両立した新開発の18インチ。
アクセル開度25%程で「WRX」の開度50%をしのぐ加速Gを体験できるとか!
流石はSTI、ですね!
それにしてもやっぱり青がよく似合います。
ベース車の「WRX」は発表時には赤いボディで、アレはアレで良かったのですが、こうして青いボディにゴールドのホイールなWRXを見ると、
「新しいスバルのスポーツ四駆だ!」
と、より強く感じます!
スバルの評価が高い北米への投入はよく理解できますが、日本でも走る姿が早く見たいですね!