新興国向けのホンダ「シティ」、4代目になって2014年1月にまずはインドから投入。
日本人にとっては懐かしの車名、ホンダの「シティ」は新興国向けの車としてホンダカーズインディア・リミテッドが生産しています。
そしてその「シティ」、4代目となって発売されることが発表。
ホンダ シティ 新型、インドで世界初公開…4世代目に進化 | レスポンス
ホンダ、グローバルコンパクトセダン「「City(シティ)」をインドでワールドプレミア / インド市場向けは4気筒1.5リッターディーゼルとガソリンエンジンを搭載 - Car Watch
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Honda | 新型「City(シティ)」をインドで世界初公
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最近日本では目にすることが少なくなった、すっきりとしたコンパクトセダンです。
過去日本で発売されていた「シティ」とはまったくの別物。
あちらは「トールボーイ」なんて呼ばれていた次期もあった、コンパクトハッチバックでしたね。
とはいえこの新型「シティ」、この形で1.5リッターエンジン、5ナンバーサイズのコンパクトセダンとなれば日本にも一定の需要は見込めそうなのですが・・・
国内販売は無いのかなあ?手頃でよさそうなんですがね。
まあ、トヨタ「カローラ」など見ていると、ターゲットである60代以上の年齢層には若々しすぎるデザインなのかもしれませんね。
いまどきセダンを買う層はその年齢層がメインでしょうし。
ネット上ではフィットのセダン版としてシティの名前で販売されそう、なんてうわさもありますから、ちょっと期待してしまいます。
リアウィンドー上にある、ちょこんとついたサメのヒレみたいなのは何でしょうかね?