「フォード・フィエスタ」が2014年に日本デビュー。「エンジン・オブ・ザ・イヤー」受賞の新型1.0リッターターボエンジンが注目!
2008年に日本での販売が終了していたフォードのコンパクトカー、
「フィエスタ」
が、2014年初頭に再び販売されます。
「フォード・フィエスタ」が2014年に日本上陸 | webCG
フォード、新型フィエスタ を2014年初頭に日本導入 | レスポンス
公式サイトはこちら。
「エコブースト」という名前の新型ターボエンジンがなかなか注目です。
このエンジンはフォードで最小となる1.0リッターながら100psを発生しつつ、低燃費を実現。
これに「パワーシフト」といわれる6段デュアルクラッチ式ATが組み合わされます。
高性能なこのエンジン、高速道路の燃費では「フィット」をも上回るそうです。
フォード フィエスタ、米国に「1.0エコブースト」…高速燃費はフィット上回る | レスポンス
その性能で2012、2013年と2年連続で「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」を受賞してしまうほどの高評価。
欧米では既に販売されていますが、欧州のスモールカー部門でベストセラーになるほど売り上げは好調。
フォード フィエスタ、欧州スモールカーの最量販車に…2013年1-9月 | レスポンス
日本での販売もこれならいける!という判断でしょうね。
これらの実績を引っさげて、まさに鳴り物入りでデビューといったところでしょうか。
見た目も全体のラインがスポーティなコンパクトハッチのお手本のよう。
これなら日本での人気も期待できます。
私の好みで言えば、グリルの横線ってちょっとケバケバしい感じがしていまいちです。
メッシュグリルなんかが選べるといいなあ。
あとは、細かなスペックと価格ですね。
新情報が待ち遠しいです!