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現在ほぼペーパードライバーでクルマ未所有者の、気になるクルマ情報について勝手に盛り上がるブログです。

MINIがロードスター?イタリア「コンクール・デレガンス ヴィラ・デステ」でお披露目のコンセプトオープンカー


 

私、こんなイベントが有るなんて知りませんでした。

イタリアのコモ湖近くで開催されるクラシックカーの催し物、

 

「コンクール・デレガンス ヴィラ・デステ」

 

というのがあるそうですね。

なんでも、いかに綺麗に保存してあったかを採点するコンクールだそうです。

 

私には縁遠いイベントですが、そこでMINIがコンセプトカーを披露するとか、したんだとか?

5月24日、この記事を書いている今日開催なわけでちょっとよくわかりません。

すいません。

 

そのコンセプトは「イギリスの伝統的なロードスターを、イタリアのデザイナーと熟練工の解釈で造った」というもの。

 

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クラシカルでかつ美しいそのオープン2シーターの名は「MINI Superleggera Vision concept」、手作業で造られた1台限りのEVなのだそうです。

 

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このデザイン、確かに古典的な雰囲気がありますが、低く構えたフォルム、シンプルな装飾、おまけにコンパクトで非常に魅力的ですね。

 

 

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ナンバーとリアのランプ類をぎゅっと凝縮したような後ろ姿、ヨーロッパの風景によく合います。

 

 

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実にシンプルな内装。

ダッシュボードとシフト周りにはアルミが使われています。

 

ハンドルの上にあるのは、スピードメーターでしょうか。

その他のメーターは全てセンター位置、デジタルパネルのようです。

 

 

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ドアトリムの3本の棒、これはユニオンジャックをモチーフにしたそうです。

なるほど、面白いですね。

 

 

 

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よく見ると、ハンドル上のメーターもデジタル表示が。

 

3本スポークがちょっと奥まったところなんか、クラシックカーっぽいですね~。

 

 

動力であるモーター出力などのスペックは明らかではないようですが、炭素繊維強化プラスチックなどをふんだんに使用したライトウェイトスポーツであるのは確かなようです。

 

 

EVの未来的な技術に古典的なスタイル、シンプルな美しさ。

クラクラ来てしまう魅力があります。

 

贅沢な一品物とはいえ、海外での注目は高いようです。

 

これを元にした市販モデル、あると売れるんじゃないでしょうか?

 

参考にしたサイトはこちら。

 

New Mini Superleggera Vision Concept May Hint at Mazda MX-5 Rival [74 Photos] - Carscoops

 

Mini Superleggera Vision is the all-electric roadster Mini needs to make -Autoblog

 

 

ドキュメント型式の?動画もあります。

 

 

走っている姿を是非みたいですね!