三菱「eKスペース」と日産「デイズ ルークス」、月間計画を上回る受注で好スタート
激戦区に殴り込みをかけた
ですが、事前予約などでいずれも月間計画を大きく上回る受注があったようです。
【三菱 eK スペース 発売】益子社長「受注7000台で好スタート」 | レスポンス
【日産 デイズ ルークス 発売】片桐副社長「先行受注は2万台」 | レスポンス
「eKスペース」は月間計画2500台に対して7000台、「デイズ ルークス」は月間計画5000台に対して2万台と、幸先のいいスタートになっています。
新型効果とはいえ、想像以上の数値です。
ライバルに勝る点も多くありますし、これから更に受注を増やしていくでしょう。
「タント」が軽自動車月間販売台数のトップになったばかりですが、あるいはその牙城が崩せるかも?
とはいえ、工場の生産能力的にすでに3月の納車が捌ききれなくなっているという話です。
三菱自動車、新型「eKスペース」で軽自動車市場の第4極の地位を確固たるものに / “33の思いやり機能”で家族で過ごすクルマであることをアピール - Car Watch
これはスズキ期待の軽自動車「ハスラー」でも聞いた話ですね。
どちらの車もちょっとメーカー側の想像を超える注目度だったんだなあ・・・
その辺がネックになって、案外ランキングは延びないかもしれません。
このまま行くと納期はかなり先になりそうですが、生産ラインの見直しなども行われるとも聞きますし、購入を考えている人はそれほど心配無いのかも。
軽自動車の動きも面白くなってきましたね!