レクサスのコンパクトクロスオーバー「NX」発売。ターボはトヨタの新型高効率エンジン群
レクサス注目のコンパクトクロスオーバー、
がいよいよ発売です。
新型SUV「レクサスNX200t/NX300h」発売 | webCG
レクサス、ハイブリッド&新開発2.0リッターターボ搭載の新型SUV「NX」 / ハイブリッドは最高燃費21.0km/L、ターボの最高出力は238PS - Car Watch
【レクサス NX 発売】ブランド初のコンパクトSUV、新開発ターボエンジン搭載 | レスポンス
パワートレインは2.0リッター直噴ターボと、2.5リッターエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッド。
2.0リッターターボエンジンは最高出力238ps、最大トルク35.7kgmを発生し、12.8km/Lの燃費。
2.4リッターハイブリッドはエンジンが152ps、最大トルク21.0kgm。
これにモーターの143ps・27.5kgmが加わる形となり、燃費は21.0km/L。
さらに、AWDモデルではリヤモーターの68ps、14.2kgmが追加され、燃費は19.8km/Lとなります。
AWDでも2WDより大きく燃費が落ち込むことはないようですね。
位置づけとしては「RX」の下ということは以前から既に言われているとおり。
にしても、「コンパクト」というには大きい気もしますが、まあレクサスですしね。
このターボエンジンは例のトヨタが新開発した高効率・低燃費エンジン群のひとつだそうです。
エコカー技術:「レクサスNX」の直噴ターボエンジンは「高熱効率・低燃費エンジン群」 - MONOist(モノイスト)
ヤマハがレクサス向けの2.0リッターターボをトヨタに供給という話題もあったので、てっきりヤマハ製が乗ると思っていたのですが違ったみたいです。
いや、ヤマハも関わってたりするのでしょうかね?
とにかく、月間販売台数700台を目標にしているという「NX」、その注目度の高さからもっと売れそうな気もします。