「アクセラ」、米国でも衝突安全性5つ星。マツダ、実は燃費性能も高評価
WCOTYの最終選考3台まで残ったり、ユーロCNAPで5つ星を獲得したりと、車自体の安全性や魅力十分なマツダ「アクセラ」ですが、アメリカでもまたその安全性が評価されました。
【NHTSA】マツダ アクセラ 新型、最高の衝突安全性能を認定 | レスポンス
海外での評価も上々で、今後の販売台数にも良い影響が出て欲しいところです。
正面衝突の助手席と横転テストでは惜しくも星4つだったそうですが、従来よりも厳しくなったという基準をクリアしての5つ星は、非常に価値があると思います。
サイズも大きくなりましたし、もっと北米で売れてもいいような気がしますね。
それに、実はマツダは実燃費の方でも評価が高いですし。
マツダ、米国で最も燃費が優れる自動車メーカーに…米EPAが認定 | レスポンス
1台あたりの実燃費が最も良いメーカーだということです。
それに、CO2排出量に関しても最も低く、ハイブリッドを主軸としないメーカーにもかかわらず環境性能高さを評価されるというのは素晴らしい!
コンセプトカー「跳(HAZUMI)」の発表と同時に公開された1.5リッターディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」も控えていますし、これからアクセラより下のB~Cセグメントクラスの車が充実しそうなマツダ、注目です!