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現在ほぼペーパードライバーでクルマ未所有者の、気になるクルマ情報について勝手に盛り上がるブログです。

エコと走りの両立!フォルクスワーゲン・ポロの新グレード「ブルーGT」、評論家の評判は上々!


 

2013年9月10日、フォルクスワーゲンの小型車「ポロ」に新グレード「ブルーGT」が追加されました。

 

http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/polo/_jcr_content/paragraph/m401_home_main.m401_sprite.jpg

 

公式のスペシャルサイトでも「決着をつける一台。」と、強気なアピール。

ポロ・ブルーGTスペシャルサイト Polo BlueGT

自信満々ですね。

 

 評論家諸氏の反応も上々。

 

WebCGのレビュー

タフで、優しく

 

Carviewのレビュー

ポロ・ブルーGT、最高の低燃費スポーティ!

 

車選び.comのレビュー

【VW ポロ ブルーGT 試乗】エコにしてスポーティ…島崎七生人

 

 

もちろん、提灯記事じゃないか気をつけなければいけませんが・・・

 

 

とりあえず、外見はいかにもポロ!当たり前か。

 

国産コンパクトは大体背がやや高い傾向がありますが、ブルーGTのほうは低く構えているようで、昔のコンパクトハッチをどことなく連想。

実際、全高は1485mmで、最近発表された新型フィットの1525mmという数値と比べればよくわかります。

 

スポーティなイメージに青というのは個人的にはいいですね。

スタイルもまとまり感があって好きです。

カッコいい!

 

内装も全面ブラック系ではなく、適度に明るい感じも「スポーツ+エコ」をよく表していると思います。

 

JC08モードの燃費でリッター21.3kmは、スポーツイメージの車としてはかなり立派ですね!

 

注目のギミックは「アクティブ・シリンダー・マネジメント」略してACTというエコシステム。

エンジン負荷の低いときに2気筒を自動停止させて燃費を稼ぐと言う機能。

 

各記事レビューでもコレが利いているのか、燃費に関する不満はないようです。

 考えてみると、結構大胆なシステムですよね・・・

走行中、半分だけアイドリングストップですから。

 

走りの面で気になるのは、最高出力140ps、最大トルク25.5kgmという1.4リッターターボエンジンと7速DSG。

この大きさで140ps、そして評判のDSG!

まさにホットハッチ!

 

各記事からの印象では、割と低速からトルクがある仕様のようです。

街乗りでも扱いやすそうです。

 

GTIは見た目も値段もトンガリ過ぎてちょっと・・・という方にはぴったりかもしれません。

そのお値段は263万円から。

内容からすると、安いのでは!?

 

VWのほうではライバルはアクアとフィットを想定しているようですね。

どちらもハイブリッド、ないしハイブリッド設定のある車種。

自分としては直接のライバルはフィットRS/ハイブリッドかな?と思っています。

 

この3車種中、走りの面での期待は「ブルーGT」が一番かもしれません!

う~ん、乗ってみたい!